たったこれだけ!?低身長でも活躍できるキーパーに!!活躍できるノウハウとそのための方法

中学・高校生の身長が低いゴールキーパーにテクニックとメンタルの秘訣伝えたい164cmの低身長キーパー小僧

飛び込む勇気、フロントダイブ

こんにちは、keyです。

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今回は

フロントダイブ

について紹介していこうと

思います。

 

フロントダイブとは何なのか?

 

それは、キーパーとの1対1の際

ドリブルしている選手が

ボールを足元から大きく離した

瞬間を狙って足元に飛び込む技術です

 

なぜその技術が必要なのか?

 

それは、キーパーの仕事は点を

奪わせないことであり、シュートを

打たれるよりも、打たせないことが

一番いい方法だからです。

 

フロントダイブの使うタイミングは

大きく2つに分かれます

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1つ目は、先ほど説明したように

相手選手との1対1の場面で

足元からボールが離れたその

瞬間にボールに飛び込むことです

 

2つ目は、相手選手が完璧に

シュートを打つしかない状況で

シュートフォームに入った

瞬間にボールに飛び込むことです

 

2つともに共通しているのは

瞬間にボールに飛び込む

ということです

 

こればかりはタイミングが

ずれると失点に

つながってしまいます

 

この2つが基本ですが

飛び込むことはとても

勇気がいることです

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相手選手が全力でゴールを

狙ってくるので、それは

すごい怖いことです

 

ただし、この記事では

そんな怖い気持ちが

変わるような紹介をしているので

最後まで読んでくださいね!

 

結論から言うと

中途半端な距離が一番あぶない

ということです

 

これは、どういうことかという

説明をします。

 

物理的にもサッカー的にも

中途半端な距離が一番危険です

 

なぜかというと、例えばですが

距離が離れていてシュートを受けても

そんなにダメージはきませんよね?

 

そして近すぎると、そもそも

威力のあるシュートは

打てないはずです。

 

しかし、中途半端な距離は

どうでしょう?

 

シュートを打たれて一番

力が乗り、加速する距離ですね

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なので、当たったら痛いですし

反応も遅れやすいんです

 

そういう理由もあって

中途半端な距離が一番

危険だということが

おわかりいただけましたか?

 

なので、キーパーの皆さんに

お伝えしたいことは

前に出るか、距離をとるかです!

 

そして1対1の場面では

距離を詰めながら

タイミングを計る

 

本当にこれに限ります!

 

「中地半端な距離が

わからない」

 

そんな意見もあるでしょう

そういう場合は

 

「この距離でシュートを

打たれたら絶対に痛い」

 

そう思ったところが

中途半端な距離では

ないでしょうか?

 

なので、そう思った場合は

状況にもよりますが

前に出ちゃいましょう!

 

前に出たほうが本当に

痛くないですし、物理的にも

理にかなっているので

 

ぜひ、いますぐこの意識を

自分の頭の中に植え付けて

練習に挑みましょう!

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!