キーパーの守る範囲は広がっている!タイミングが命のフィールディング
こんにちは、keyです
今回は、フィールディングについて
紹介していこうと思います。
フィールディングとは
キーパーが手を使わずに
フィールドの選手と同じ
パス・攻撃・守備をすることです
今、参考にできる選手は
マヌエル・ノイアー選手です
とくに守備の面で現代サッカーではキーパーの
守備範囲の拡大が求められています
それは、ペナルティーエリアだけが
守備範囲では守れなくなってきているのが
現状なんです
ペナルティーエリアの外を出るのは
簡単ですが、出た後に足が速い選手より
先にボールを触らないと失点します
先にボールを奪取できたとしても
そのあとに相手にボールを取られては
同じことです
判断ミスで失点しないための方法は
この記事を最後まで見ていただければ
必ず自分の力になりますので
ぜひみてください!
まず、狙いどころは
相手のスルーパスの出し方です
カウンター攻撃の際によく使われる
このスルーパス
このパスの出し方によれば
先にキーパーが前に出て
先にボール奪取できます
その出し方は
直線でゴールに近づいてくるスルーパスです
ここをキーパーが狙いましょう
もちろん相手選手の位置にもよりますが
準備とタイミングさえしっかりできれば
判断ミスせずにペナ外でも守備に
貢献できます
準備とは、ここにでてくるかもという予測
タイミングとは、見極めて確実に
先に触れるという判断してから
飛び出すまでの瞬間
これさえできれば大抵の
スルーパスを先に奪い
ピンチを防ぐことができます
逆に飛び出してはいけない
スルーパスもあります
それは
カーブをかけたキーパーから逃げるスルーパス
です
このパスに食いついてしまい
失点するキーパーがけっこういるので
絶対に食いつかないようにしましょう
なぜか?
シンプルに先に相手が先に
触りやすいからです
キーパーが出るときはゴールを空けて
いくことなので、確実に先に触れるような
ボールを奪いに行きましょう
身体的なトレーニング方法は
・30m走
・前に出る瞬発力
だけです
このトレーニングをする理由は
・大概のスルーパスを奪う位置が
30m先が多いということ
・スルーパスがきて、スタートする
速さをあげる
(脳で行けると思ってから、
体を走らせるまでの速さ)
30m走はネットでいろいろ
掲載されていますのでそちらを
参考にしてください
前に出る瞬発力は
いつでもできるので
今すぐやってみてください
用意するのは
手からおとしてすぐに落ちないもの
(ティッシュなど)
です
方法は
落としてから、地面につくまで待って
ついたらすぐに拾う
これだけです
ティッシュがおちる
(ボール奪取できると判断)
落ちたらすぐに拾う
(判断してから走り出すまでの速さ)
ほぼ脳トレですが
これが大切なので
ぜひ今やってみてください!
フィールディングができる
優れたキーパーを目指しましょう!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!